『Who were ride on 』

昔々のおはなし、この辺境の地にはバラビ村という集落があった。この国を治めていたガーネット村長は何者かによって刺され無惨な姿になっていた。

父親が手に掛けられたことを知ったシトリンは村人を集め、犯人探しをはじめる。

村にいるのは、人狼（犯人）、村人、占い師、霊媒師、そして裏切り者もいるという。

村人達は村長を手にかけた犯人を処刑するため、議論を夜な夜な行っていくが、シトリンはショックからかとても人の意見に流されるようになってしまった。彼女を説得しながら、真犯人を見つけ出すのだ。

ルール

議論タイム→投票タイム→処刑･能力タイム

のサイクルで行います。

投票タイムにて、村人1人を選択し、処刑する。犯人でなければ続行、犯人を処刑すれば村人の勝利です。

☆通常の人狼との違い☆

議長のシトリンは周りの意見に流されやすいです。もし、人狼側に有利な意見に流されそうになったら投票が多くても、勝手に処刑対象を変えてしまうかもしれません。シトリンを味方につけることもこのゲームの鍵になります。

役職

市民→特になし

占い師→能力タイムにおいて占う対象者が犯人かどうかを知ることができる。

霊媒師→能力タイムにて前日処刑された人の情報を知ることができる。

裏切り者→犯人の勝利条件で勝利